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煙が出ない調理で有名なザイグルですが、それって本当なの?
正直、私も半信半疑でザイグルで購入しました…
実際のところ、どれくらい煙は抑えられるのかをここではご紹介します。
実際問題ザイグルは煙がでないは本当か?
いきなり旨そうな画像で失礼しました!
男(主人)ってのはなんとも浅ましい生き物でありまして、
「お部屋の匂いが気になる」とか
「壁が汚れたら嫌だな」とか
そういった常識的な感覚器官がないような生き物なのです。
(あなたのご主人は例外かもしれませんが!)
主人なんかも例外ではなくザイグルが欲しいと思った理由は、
「うは!なんかうまそ!!」
というなんとも単純なお腹からの叫びに反応しただけですが、
私がザイグルに興味を持つのは「味」よりもむしろこちらの「煙」や匂いに関してでした。
結論から言いますと、
ザイグルからの煙は本当に少ない、匂いも少ないです。
これは実際に使っていて本当にそうなんですが、
少しさみしいくらいに少ないです【笑】
「おっ?煙かな??」
と思ったら湯気だったってのはザイグルあるあるです(笑)
ということで今回は「煙のでないザイグル」はなぜ煙がでないのか、
をテーマにまとめてみたいと思います。
ではレッツ・スタート!
理由1.鉄板が超高温にならない
今までのホットプレートはこんな感じで調理しましたよね??
煙は出ているにも関わらず、中身は半生状態。。。
ではザイグルはどうか?
おさらいですが、ザイグルの調理方法はこんな感じです ↓
上からヒーターで温めます。
見てのとおり煙は出ませんがしっかり焼けています。もちろん中まで火が通っています。
しかも裏返す必要もありません!
炭火焼きと同じ原理の遠赤外線を使った調理なので従来のホットプレートのように鉄板を下からガンガン熱する方法より鉄板そのものが熱くなりにくいのです。
高温で焼く必要がないのでつまり、「焦げにくい」のです。
煙は食材が焦げる時にも発生するわけですから、焦げない=煙が出ないということなのです。
なるほど。
理由2.そもそも油が必要ない
煙は水と油が熱せられて反応して起きるわけですが、
遠赤外線調理のザイグルは食材を直接温めることができるのでほとんど油が必要ありません。
煙の原因となる油が必要でないということは「煙がでない」ということなのです。
なるほど。
理由3.食材からの油は油受け君にたまる
油を必要としないヘルシーなザイグルですが、でも食材からの「脂(アブラ)」はでます。
豚バラなどを焼いた時はたくさん脂がでますよね?
でもザイグルは余分な脂は油受けが取ってくれる。
それでも多少の脂は残りますが、そもそもザイグルは従来のホットプレートのような高温調理ではないので、煙が発生しにくいです。
まとめ
実際に我が家でザイグルでお家焼肉してますが、本当に煙が少ないです。
焼肉=煙という発想そのものがなくなってきておりまして、
外で焼肉屋さんなんかに久しぶりに行くと、ある意味感動してしまいます。
「お~ 煙だ!煙だ!!」って感じで(笑)
その煙を頭に擦り付けたくなります。(臭くなるのでやりませんが。。。)
というわけで、もともと煙の発生しにくい調理方法のザイグルにさらに煙の発生を抑える油受け皿までついているザイグルはやっぱり煙のでにくいザイグルなのでした!!
このページは以上です!