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ネットでザイグルの献立を検索しようとしてみるとこんな「検索ヒント」が出てきました。
- 「焼けない」
- 「焼ける時間」
- 「焼けるの遅い」
これらはたぶん購入者向けの検索ヒントワードだと思うのですが、大抵こういうのはネガティブな言葉が出てきやすいですよね…でも購入する前にこんな言葉を見せられると、まるで「ザイグルは焼けるのが遅いんだ!」と感じてしまいますよね。では実際のところどうなんでしょうか?
本当にザイグルは焼ける時間が遅いのか?
これは実際にわが家でザイグルを使って晩御飯を食べている時に動画(編集で音は消しております)ですが、普段ホットプレートでする焼肉の時と比べてどんなふうに感じますか?
なんとなく遅そうに見えませんか?
音は消してしまっているのでわかりにくいかもしれませんが、実際に音はほとんどしないです。鉄板焼きのようなジャー!とかジュワー!という音はしないのでとっても静かなんですね、ザイグルは。
そして食材の裏返しも必要ないですし、焦げることもないのでとっても「平和」なんです。平和なのでただ「待つ」わけです。
そんな平和なザイグルでの晩御飯はわが家は大変気に入っているのですが、慣れるまではそれをなんとなく「ヒマ」と言いましょうか、「手持ち無沙汰」と言いましょうか、退屈に感じるという人もいると思います。特に今までのホットプレートのせわしないイメージに慣れてしまっている方は。だからとっても遅く感じてしまうかもしれません。
確かにホットプレートより時間がかかる食材もある。
確かに、ホットプレートに比べて時間のかかる食材もあります。それは「薄い食材」です。例えば、牛カルビなどはホットプレートよりは時間がかかります。あと、レア状態で食べるような食材も時間がかかります。正確には時間がかかるのではなく、中までしっかり火を通すのがザイグルの得意分野なので、「レア焼き」はあまり向いていません。血がしたたる?ような牛ステーキを好む方はフライパンで調理し方が良いと思います。
でも実際ザイグルは遅くない。
良ければわが家のレシピ記事の【わが家のおすすめザイグル時短レシピまとめ】もお読みいただきたいですが、そういった薄い食材やレア調理をのぞけば、長年のザイグルの愛用者の私からしたらザイグルは全然焼けるのは遅くないです。むしろ、厚みが増せば増すほど焼けるスピードは早く感じます。スペアリブだって、焼き芋だって簡単に焼いちゃいます。もしこのような厚みのある食材をホットプレートで焼いたら…たぶん中は生のまま焦げてしまうでしょう。
ザイグル焼肉のコツ
厚みのある材料をメインとして焼く時はどうしても待つ必要があります。特にお子さん(うちの子も!)などは待つのが苦手…ですから、少し火を通せば食べられるウインナーや餃子やシュウマイなどをメインの食材にそえる形で用意しておくと便利ですよ^^

子供の「まだー??」というクレームにも対応できますよ^^
最後に ホットプレートにはないザイグルの「良さ」
そんな「平和なザイグル」の良さをいくつかあげてみたいと思います。
会話が弾む
まず家族での会話がはずみます。焼くのに忙しくないので会話に集中できます。これは「音が静か」というのも良い影響を与えているのだと思います。
好きな食材を好きなタイミングで食べられる
「焦げそうなので食べて食べて!」と言われてお皿に材料が山盛りになるというのは焼肉あるあるでしょうか?(笑)でもザイグルは焦げないので自分のタイミングで食材をチョイスして、温かい状態のまま食べることができます。
お酒が楽しめる
主人はお酒をたしなむのですが、焼くのに食べるのに忙しかったら飲むどころではないそうです(笑)焼けた食材を酒の肴(さかな)にちびちびと飲むのがとっても楽しいみたいです^^
TVがゆっくり見られる
子供はこれが嬉しいですよね^^夢中になってTVを見ていたら焦げていた…という心配もザイグルならありませんから。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いろんな食材を見渡した時にザイグルの焼ける時間は全く遅くないことに気づくと思います。どれだけ厚みのある食材もちゃんと焼いてしまいますからその守備範囲の広さを是非とも活用してもらいたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました^^